中外製薬の就活

中外製薬

説明会 → ES提出、研究所見学やセミナー → 面接(研究所) → お祈り(通過してたら最終面接のはずです)

たぶん、日本の大手(準大手とも言われますが)でいちばん調子がいいでしょう。ロシュ(スイス)の子会社ですが。

御殿場の研究所が素晴らしかったのが印象に残っています。ロシュとの関連も深いみたいで(社員さんは「戦略的な提携」であって買収ではなく、中外は独立してやっているとおっしゃっていましたが)、世界最先端の研究環境であると思われました。

面接の質問が結構鋭くて、本気な感じでした。人間的な面を問うような質問が日本の就活では多いですが、それがほとんどなく(志望動機すら聞かれなかったような気がします)、もっぱら研究内容についての面接でした。ちょっと惜しかったかな、って内容で、お祈りを遅くにされました。まあよいですが、残念。素晴らしい会社だと思います。


<この本はお勧め(創薬研究や、大学(阪大)との共同研究の話題豊富です)>

鎌倉、御殿場ともにアクセスはあまりよろしくありませんので、面接に遅れないように注意。