大日本住友製薬の就活

大日本住友

ES提出 → 説明会+座談会+小論文 → 適性検査 → 面接(研究+人事) → お祈り

手書きでES提出でした。道修町での説明会・座談会も充実してました。適性検査も大阪の施設でやったけれど、選択できる場所がかなり少なかったので、地方学生は不便かな。でも面接に呼ぶ際には交通費を出すみたいで、その点は他社と比べて良心的な感じがしました。

面接は研究所で行われて、偉い人たちの前で研究発表、質疑応答して後に人事的な面接でした。内容はかなり平凡だったと思います。あんまり将来性があるかわかりません。2016年頃の就活時の説明会などでは、ボストンのバイオテクを買収してがん幹細胞標的の薬を開発中だとかで情熱的に語られていました。がん免疫療法開発が流行まくっている時代に、一時代前の流行をコンセプトにしたがん治療を高々に掲げている印象を私は持ちました(効けば、いいのですが。)。一方でラツーダは(海外では)たしかに会社の売り上げに貢献しているようです。再生医療(iPS限定?)には、他の製薬企業よりもかなり早い段階から目を付けていたようです。

・研究所は新しくないし綺麗ではありません。財閥系だし、薬つくれなくても他の企業よりは安泰な感じかと思っていたのですが、2016年10月に早期退職者募集していたようです。。何だか大変ですね。